子供の自己肯定感を高めるために親ができる4つのこと

子供の自己肯定感を高めるために親ができる4つのこと
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子供に幸せな人生を歩んで欲しいという願いは、世界中の親が持っています。子供が幸せな人生を自分自身で切り開いていけるかどうかのカギは、「自己肯定感」があるか否かという点にあると言われます。

親は子供の自己肯定感を高めるために、どんなことをしてあげられるのでしょうか。こちらでは、子供の自己肯定感を高めるために親ができる4つのことをご紹介します。

1. 適切に誉める

子供を誉めることは子育てにおいて大事なことです。誉められることで次への挑戦への意欲が出てきます。しかし、安易に誉めすぎたり、子供本人がその出来具合に納得していないところを誉められたりすることが続くと、子供の心にマイナスの影響が出てくることが懸念されます。誉めるポイントは次の3つです。

  1. タイミングを逃さず
  2. 結果ではなくもしくは結果以上に、頑張っている過程を誉める
  3. オーバーリアクションで

誉め方によって効果が異なってくるのであれば、ぜひ親が子供の誉め方について勉強したいものです。

2. 子供の気持ちに共感する

子育てにおいて否定語ばかりを使うと良くないというのは皆さんご存知かと思います。人格自体を否定されているように感じて自己否定に陥るため、消極的な心が育ってしまいます。

私の周りで誉めることが苦手だという知人がいます。なぜ苦手かというと、自分自身も親から誉めてもらった経験が少ないから、というのです。子供の誉め方がわからないそうで、いいところを見つけてもスルーしてしまうようです。そんな方へのおすすめは、子供の話に共感の相槌を打つということです。

子供は、学校であった出来事を話してくれるでしょう。子供の話したい気持ちに耳を傾けてあげましょう。

  • 「ママもそれを聞いて嬉しいわ」
  • 「楽しかったのね」
  • 「そのあとどうなったの?」

など、心地よい話の流れを作ってあげることが、子供の「伝えたい」という気持ちを育てます。人間関係でも言えることですが、共感するということはその人を丸ごと「認める」ということに繋がっているのだと思います。

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3. 叱る時は態度で示す

何回叱ってもまた同じことをするのが子供です。でも何度も続くとこちらも疲れてしまいますね。こんな時、親側が子供以上にヒートアップして怒りを示すと逆効果です。子供より20歳も30歳も年上の先輩が、子供に主導権を握られて同じトーンで毎回言い争うのは賢明ではありません。

「フランスの子どもは夜泣きをしない」という本の中で、フランスの女性はいとも簡単に主導権を親が握る様子が描かれています。例えば子供が公共の場で騒いでいる時、お友達のおもちゃを奪ってしまった時、なんと言って聞かせますか?

フランスの女性は「NO!」と一言、心をこめて本気で言うのだそうです。大きな声で叫ばなくても、子供のところへ走っていって止めなくてもいいのだそうです。親の本気の「NO!」は、ただごとではないぞ、という様子を子供がキャッチするようです。

私も子供に試してみました。低い声で「NO!」と表情に力を込めて、「それは本当にダメなことなんだよ」と想いを込めて言ってみました。何度か練習するうちに、すんなりやめてくれるようになったのです。

この方法だと、子供の自尊心を傷つけることなく、悪い行為にだけ「悪い」と注意することになるので、自己肯定感を阻害せずに済みます。

4. 魔法の言葉を繰り返す

前項の叱る話の続きとして、親は、子供が悪いことをした時にだけ叱るというのは避けたいものです。毎日忙しくて自分の相手をしてくれないママに、「構ってよ」というサインを出していることもあるからです。

サインを見逃し続けるから、大人になった時に手も付けられないような悪事に走ることがあるのではないでしょうか。「何回言っても聞いてくれない、もう嫌になっちゃう…」とお困りのママさんに、一度試しに子供に言ってもらいたい言葉があります。毎日10回以上言っても足りない言葉があります。

  • 「愛してる」
  • 「生まれてきてくれてありがとう」
  • 「本当にあなたがいてくれてママは幸せだよ」

こう言いながら、抱きしめてあげてみて下さい。この時間に毎日10分くらいかけていいと思います。10分くらいならどんなに忙しくても作り出せる時間ではありませんか?

これがあるかないかで、子供を叱った時の効果の出方が変わってくるのではないかと思っています。子供が悩んでいる時の解決への導き方、子供が悪い方向に行く時の軌道修正の仕方、それは親の日頃の言葉に関係しているのではないでしょうか。

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子供の明るい将来の為に

親側が子供に対して優しい言葉を掛けてあげられる余裕があるかどうか、言葉掛けを苦痛に思わないかどうか、という点も大事だと思います。子供の自己肯定感を高めてあげられる時期は限られています。

思春期に入って反抗期とはどこか違う、親に本音を話さない、目を合わせないという傾向が見られたら、ご両親は立ち止まって考える時なのだと思います。「反抗期なんてどの子もこんなものなんじゃないの?」で済ますことのないように、気を付けて見守ってあげたいものです。

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