乳がん検診の大切さ!費用・頻度・種類など正しい知識で適切に受診

乳がん検診の大切さ!費用・頻度・種類など正しい知識で適切に受診

毎年4万人とも5万人とも言われる、女性が発症している乳がんは、女性のがん罹患率ではトップです。最近でも歌舞伎俳優の市川海老蔵さんの妻・小林麻央さんや、元プロレスラーの北斗晶さんのニュースなど、メディアで取り上げられる機会も多く、その度に胸の辺りが気になる女性も多いはず。

  • 前回の乳がん検診はいつ受けたかしら?
  • 去年?一昨年?あれ・・・?

まだ症状が出ていない段階で乳がん検診を受けた女性は、早期発見につながります。早期に発見されて、その時点で適切に治療を受ければ、人生の軌道修正もまだまだ少なくて済むかもしれません。

今回は乳がん検診の大切さを知っていただくためにも、受ける頻度、検診の種類、費用などの面で正しい知識を持っていただけるようにご紹介したいと思います。

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乳がん検診は、どれくらいの頻度で受ければいいの?

受けたほうがよいのは分かっていても、日々の忙しさの中で自分の体の事は優先順位が下がってしまう、母であり、妻である女性たち。

また、最近では若い女性であっても、ライフスタイルの変化もあり、乳がんの発症率が上がってきているとの事。

どの年代においても乳がんにかかる可能性はあります。いろいろな考え方がありますが、まず40代では、せめて2年に1度は検診を受ける方が良いようです。

なぜなら、一般的に自治体などでの乳がん検診は40代以上が対象になっている所が多いですし、乳がん検診の中でも最近認知度が上がっているマンモグラフィは「40代以上から推奨」というのが日本のガイドラインになっているからです。

乳腺密度の高い20代などの若い人は、マンモグラフィでの検査ではしこりは見つけにくいと言われていますが、近親者に30代以下で乳がんになった人がいたり、乳がんになった人が近親者に3人以上いるなどの場合は、遺伝的な面からがんになりやすい家系ということも考えられるので、若い人でも検診を受けるか医師に相談する方がよいかもしれません。

出産経験、授乳経験などがない場合、遺伝的な心配に加えて乳がんの発症のリスクが高くなるので、30代で出産経験や授乳経験のない人もやはり検診をお勧めします。50代からは1年に1度は受けるようにしましょう。

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どんな種類の検診を受ければいいの?

乳がん検診には一般的にマンモグラフィと超音波(エコー)の2種類があります。問診、視触診もありますが、この方法でがんを早期に発見するのは難しいでしょう。マンモグラフィ、超音波どちらにもメリットとデメリットがあります。

マンモグラフィ検診のメリットとデメリット

マンモグラフィ検診のメリットは次の2点です。

  • 手で触ることの出来ない部分のしこりを発見することが可能
  • 初期段階で見つけやすい

逆にデメリットとして言われているのが、

  • 多少なりとも被爆の心配がある
  • 乳房を平らにして板に挟むので痛さを伴う場合がある
  • 若い女性は乳腺が発達しているので、しこりと乳腺の区別がつきにくい

ただ、被爆については、例えば年に1回の受診で浴びる放射線量の程度であればほとんど問題ない量だとも言われています。

超音波(エコー)検診のメリットとデメリット

超音波検診のメリットは、マンモグラフィ検診の裏返しです。

  • 被爆の心配がない
  • 若くて乳腺の発達している女性でも、しこりを発見しやすい

デメリットとしては、

  • 初期段階では見つけにくい
  • 検査をする技師などの検査能力に左右されやすい

などが言われています。

両者を比較してみると、20代の若い女性にはマンモグラフィの検診は不向きだということが言えそうですね。

あと、最近話題になっているのが遺伝子検査というもの。アメリカではすでによく知られており、乳がんに限らず、いろいろながんや生活習慣病に対する遺伝子検査が自宅で比較的簡単に出来るそうです。

ただしこの検査は乳がんなどの発症を検査するというものではなく、

  • 自分の体がどんな体質でどんな病気にかかりやすいのか
  • どうすれば予防できるのか
  • 病気のリスクや体質はどうなのか

などを知るための検査になります。

乳がん検診の費用は?

乳がん検診の費用は自治体によって異なり、40代以上では費用負担なしで受診できる地域と、3,000円程度の自己負担が必要な地域があるようですので確認が必要です。

40歳未満の人は自治体での費用負担はほとんどないので、全額自己負担になる事が多いですが、全額自己負担の場合でも、マンモグラフィ検診で5,000円前後、超音波(エコー)で3,500円前後になるようです。

こちらも医療機関によって様々で、片方だけの受診の場合と両方受診する場合とでは計算方法が変わってきたり、両方受けて、さらに診察や他のケアなども追加すると15,000円以上かかるところもあるようです。

ただ、遺伝子検査に関しては、今のところ10,000円程度から、なかには30,000円以上などの価格もあるため、やや高くなる印象を受けます。

乳がん検診に関するまとめ

検診が重要とはいえ、20代の女性は、遺伝的な心配がある人を除いては、検診の必要性はやや低く、受けるとしても超音波検診になることが多いようです。その場合は自己負担で3,500円前後から、医療機関によって10,000円を超える場合もあるようです。

30代でも費用的な補助はほぼないので自己負担(5,000円程度が多い)にはなりますが、40代以上の人のように2年に一度はマンモグラフィ検診を考えたほうがよいかと思います。

40代以上の人には自治体からの補助があることが多いので、2年に一度の検診は必ず受けたほうが良いでしょう。また日本ではやはり40代以上の乳がんの発症率が多いので、マンモグラフィと超音波の検診を合わせて受診する方が賢明かと思います。

年代によって受けたほうが良い検診の種類も変わってきますし、費用面でも違いが出てきますが、自分の意志を持って、自分の健康を過信することなく、しっかりと自分の体を知るということを心掛けていきたいですね。

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