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出産の痛みを例えると?「耐えられない!」はウソorホント?

出産の痛みを例えると?「耐えられない!」はウソorホント?

出産予定日が近づいてくると、10か月一緒に過ごした赤ちゃんに会える嬉しさ、楽しみと同時に、

  • 陣痛の痛みってどんな感じなの?
  • 痛みに耐えられるの?
  • とにかく怖い!

など、経験したことがない分、全く想像がつきません。「とにかく怖い」「どうなっちゃうんだろう」と、そんなことばかりを考えていました。

出産するまでの気持ち、不安や疑問に思ったこと、出産した日のことを振り返ってみようと思います。

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陣痛の役割

陣痛の役割は、出産する上でとても重要です。陣痛があることで、お産が進んでいき赤ちゃんが外の世界へ誕生します。

ママの胎盤が役目を終える合図と共に赤ちゃんが外へ出たいサインでもあり、子宮の収縮によって引き起こされます。この子宮の収縮が陣痛なのです。

では、初産は陣痛の時間が長いと聞きますが、どのくらいなのでしょう?

陣痛の時間

おおよそ12時間から15時間と言われていますが、個人差があります。

出産を経験した友人に聞いてみると、24時間かかったという人も居れば、3時間くらいで産まれたりと、かなりの差ががあるんです。

陣痛は来てみないとわからないので、

  • やはり長くかっかたらつらそう…
  • 耐えられないかもしれない…

など、不安だらけです。不安を少しでも軽減するために、私はお産の進み方について勉強しました。

お産の進み方

分娩は1期と2期、3期の三段階に分かれます。

分娩第1期

①赤ちゃんが出てくるための準備の時間、陣痛のはじまりです。

  • 子宮収縮の時間:20〜30秒
  • 陣痛の間隔:5〜10分
  • 子宮口:0〜2cm

②陣痛の痛みが増してきます。

  • 子宮収縮の時間:40〜50秒
  • 陣痛の間隔:2〜4分
  • 子宮口:2〜4cm

③いきみたくなってきます。

  • 子宮収縮の時間:60秒
  • 陣痛の間隔:1〜2分
  • 子宮口:4〜10cm

分娩第2期

いよいよ出産です。いきんでOKになります。陣痛の間隔がどんどん狭まってきます。

  • 子宮収縮の時間:60〜80秒
  • 陣痛の間隔 2〜1分
  • 子宮口 10cm(全開)

分娩第3期

おめでとうございます!お疲れ様でした!待ちに待った赤ちゃんが誕生し、役目を終えた胎盤を取り出します。

後陣痛がきます。病院によっては、カンガルーケアを行い、2時間ほど分娩室で経過観察をします。このような経過を知ることで、心の準備が出来ました。分からないこと、不安なことはすぐに助産師さんに相談してみるのもいいですね。

私が相談したのは、呼吸の仕方です。いきみを逃す上でとても大切で、安産にも繋がるそうです。深呼吸を心がけて練習してみてとアドバイスをもらいました。

リラックスすることは、赤ちゃんにもママにも大切です。そして、正しい呼吸は、赤ちゃんが外へ出てくるまでの間に、へその緒を通して酸素を送り続けるために必要不可欠です。

また、深呼吸をして気持ちを落ち着かせることで体もリラックスでき、 痛みを和らげる効果もあります。体に力が入ってしまっては、余計に痛みを感じてしまいますよね。

  • 赤ちゃんが苦しくなるのは可哀想!
  • 痛みを和らげてくれるなら尚更覚えたい!

そんな気持ちでさっそく呼吸法を練習しました。

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呼吸法

ヒッヒッフーというラマーズ法が一般的です。他には、ソフロロジー法があります。病院によって取り入れている呼吸法が違うので、自分がいいなと思える呼吸法が出来る病院を選ぶのもいいですね。

私が出産した病院では、ラマーズ法のみでした。とりあえず、深呼吸をする練習を出産の日まで続けました。ヨガの呼吸法で、鼻から息を吸って口から吐き出すというものです。気がつくといつも深呼吸をしていました。

無痛分娩という選択肢

何がなんでも痛みは感じたくないという人は、無痛分娩を選択肢に入れてみるのもいいと思います。日本ではあまり一般的ではないですが、欧米では当たり前になっています。しかし、麻酔を使うので、デメリットもあります。

妊娠当初は、無痛分娩、もしくは和痛分娩を希望していました。妊娠中に、普通分娩のみの扱いの病院に長期入院が必要になったため、選択の余地がなくなってしまいました。

出産の痛みは耐えられない?

私は、何がなんでも痛みを感じたくなかったのです。通常分娩と決まったときは、不安で不安で仕方ありませんでした。でも、「痛みに耐えられた?」と聞かれたら、答えは「耐えられた!」です。

「案ずるより産むが易し」

本当にその通りだと思います。パニックになってわめき散らしたりするだろうなと想像していましたが、それとは真逆の静かなお産でした!

スムーズにお産が進みが子宮口が全開になってからは、2時間もかからずのスピード出産でした。陣痛が始まってから、8時間程の分娩時間。「うまく呼吸出来てますか?」と助産師さんにしょっちゅう聞いていました。

出産後、「陣痛が不安で仕方なかった私でも耐えられるんだ」と、自分自身に驚きました。どんなお産にしたいのかイメージトレーニングをしていたのもよかったのかもしれません。赤ちゃんにたくさん酸素を送ってあげられるように、冷静なお産にしたかったのです。

子宮口がスムーズに開くように陣痛が始まってからもイメージしていました。お花が咲くようなイメージをするといいと見聞きしていたので、ずっとイメージをしていました。そして、赤ちゃんが旋回して降りてくるイメージも。

陣痛よりもつらかったのは、いきみたくてもいきめない時と、胎盤を取り出す時でした。いきみを逃すときは、横向きになりテニスボールで押してもらうのが楽です。

胎盤を取り出すときが、陣痛よりもとても痛く苦痛に感じました。陣痛は、赤ちゃんのためにも頑張ろうと思えるのですが、赤ちゃんに会えてからは、痛みはやはり苦痛に変わってしまいました。

出産の痛みを例えると?

陣痛の痛みは、よく「鼻からスイカを出す」ほどの痛みだと例えられますが、私が痛みを例えるとすると…

重い生理痛!

です。深呼吸することで体がリラックス出来ていたのか、我慢出来る程度の痛みでした。

妊娠期間中、つわりであったり食べ物に気を付けたり、お腹が大きくなれば行動が制限されたり、お腹の赤ちゃんのために耐える期間を過ごすことで精神的にも強くなり、陣痛も自然と乗り越えられるのかなと、振り返ってみるとそう感じます。

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陣痛を少しでも和らげるために

  • お産の進み方を知ろう
  • 呼吸は大事!!深呼吸を練習してみよう
  • 生まれてくる赤ちゃんのことを考えてみる
  • イメージトレーニングをしてみよう
  • 無痛分娩を考えるのも1つの選択肢
  • 案ずるよりも産むが易し

出産を通して、「赤ちゃんのためにも」と思える気持ちが自分の中に生まれたことが、とても嬉しかったです。

自分が希望とするバースブランを立ててみるのがいいのではないでしょうか?無痛分娩は叶いませんでしたが、思い描いたような出産は出来たように思います。

出産を控えたすべての方が、無事に出産を終え、元気な赤ちゃんに会えますように。

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