妊娠後期の頻尿の悩みと対処法 膀胱炎の危険性も

妊娠後期の頻尿の悩みと対処法 膀胱炎の危険性も

妊娠中の悩みで多いのは「頻尿」です。妊娠後期になって特に頻尿が酷くなったと感じている方も多いのではないでしょうか。夜中に何度も尿意を感じることで寝不足になったり、トイレが心配で外出が不安になったり、妊婦さんにとっては深刻な悩みです。さらに、トイレを我慢したりしていると膀胱炎になる危険性もあります。

私も妊娠中は常に頻尿に悩まされていたので、実体験に基づいた対処法などを紹介していきます。

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妊娠後期に起こる頻尿の原因は?

妊娠中は腎機能が活発化することや、黄体ホルモンの影響によって、膀胱の筋肉が緩むので、頻尿になりやすいです。妊娠後期の場合、赤ちゃんの成長に伴って、大きくなった子宮が、常に膀胱を圧迫しています。加えてお腹の中の赤ちゃんも、出産に向けてだんだんさがってくることで、残尿感を感じるのです。

お母さんの身体も出産の準備をし始めるため、骨盤低筋群が緩むことも原因の1つです。

簡単にできる頻尿の6つの対処法

妊娠後期の頻尿は仕方のないことなので、上手く付き合っていくしかありません。いくつかの対処法を紹介するので、参考にしてみてください。

1. 外出直前に必ずトイレに行っておく

外出するときは、毎回家を出るギリギリ直前ぐらいにトイレに行くようにしていました。次のトイレまでの間隔を少しでもあけることで、目的地までは安心して出かけられました。

2. 外出するときはトイレの場所を把握している場所を選ぶ

よく行くショッピングセンターやデパートなど、なるべくトイレの数が多くて、場所も把握できている場所に出かけていました。いつでもトイレに行ける環境なら、買い物も安心してできます。

3. 利尿作用のある飲み物を避ける

コーヒーなどのカフェインを含む飲料や炭酸飲料には、利尿作用があります。外出時やトイレが心配なときは、別のもので水分補給をした方がいいでしょう。食べ物では、スイカやメロンなど、瓜系の食べ物に利尿作用があるそうです。

4. 前かがみになって排尿する

前かがみの体勢で排尿すると、膀胱内の尿をしっかり出し切ることができるので、残尿感が少しは軽減されると思います。

5. 尿漏れパッドを使用する

ナプキンで代用も可能ですが、尿漏れパッドはナプキンと違ってさらさらした液体を吸収することに特化しています。多いもので300㏄の液体を吸収でき、アンモニア臭をカットしてくれる効果があるので、尿漏れ専用のものを使用することをおすすめします。付けているだけで安心感があるので、私はよく使用していました。

6. トイレのことばかり考えない

赤ちゃんがだんだん大きくなってくると、トイレに行っても残尿感で不快に感じる人も多いのではないでしょうか。私の場合、考えれば考えるほどトイレに行きたいような気がしていたので、読書やゲームなど、集中できることで気を紛らわせる方法が有効でした。

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間違った対処法は膀胱炎になる危険性も

何度もトイレに行くことは、煩わしくて面倒ですよね。尿意を感じてトイレに行っても、ほとんど出ないこともあるのではないでしょうか。少しでもトイレに行く回数を減らしたいからといって、水分の摂取を控えたり、トイレを我慢したりしていませんか?これは非常に危険です。

膀胱におしっこを溜めたままにしておくと、細菌が繁殖します。繁殖した細菌が尿道に入ることで、膀胱炎になってしまうのです。水分をしっかり摂って、膀胱におしっこを長時間溜めないようにしましょう。

清潔に保つことも膀胱炎の予防になるので、おりものシートや尿漏れパッドを使用する場合は、こまめに取り換えるようにしてください。

膀胱炎とは?

膀胱炎の主な症状は、排尿時の違和感、排尿痛などです。排尿痛は「ツーン」とした痛みを感じ、尿に血が混じる場合もあります。通常は頻尿になった時点で異変を感じますが、妊娠中は膀胱炎に関係なく頻尿になりやすいので気づきにくい場合があります。

膀胱炎は初期の段階なら、水分を多く摂って尿を排出することや、抗生物質を処方してもらうことによって、すぐに治る場合がほとんどです。しかし、放っておくと、腎盂腎炎を引き起こす可能性があるので気をつけましょう。

私は妊娠前に腎盂腎炎を患ったことがありますが、高熱や寒気、背中痛がひどく本当に辛いです。妊娠中は排尿時の違和感に気づきにくく、腎盂腎炎にもなりやすいので注意しましょう。

まとめ

妊娠後期になると、頻尿や尿漏れの悩みがますます深刻になりますが、自然現象なので、自分に合った対処法で乗り切るしかありません。私も頻尿になり始めたころは、トイレのことばかり考えていて、外出も億劫でした。

尿漏れパッドにお世話になりはじめてからは、「ちょっとぐらい漏れても別にいいか」という気持ちになり、外出も楽しめるようになりました。最初は買うのが少し恥ずかしくて躊躇していたのですが、使ってからは、あまりの安心感に手放せなくなりました。トイレに行きたくなったらどうしようという気持ちが軽減したのも良かったです。

頻尿を含め、妊娠中のマイナートラブルは、赤ちゃんに合うための準備だと思って気楽に考えましょう。

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