産後の職場復帰のベストなタイミングを考える5つのチェック項目

産後の職場復帰のベストなタイミングを考える5つのチェック項目

今、世間でも議論が起こっている「産休・育休をいつまで取るのがいいのか?」仕事を持つママさんにとって職場復帰の時期は大きな悩みどころでしょう。ベストなタイミングとは、各家庭それぞれで違うことと思います。産後の職場復帰のベストなタイミングを考えるためのチェック項目を5つ挙げてみました。

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1. 赤ちゃんの発育は順調か

赤ちゃんの発育が順調であれば、保育園の申し込みを検討し始めることができます。公立の保育所では、発育に多少心配なことがあっても受け入れ人数によっては保育を引き受けてくれるところもあるでしょう。役所の児童福祉課や市の保健センターに相談してみられることをお勧めします。赤ちゃんの健康を優先して考えながら職場復帰を進めていけたらいいですね。

2. ママの体調

産後の体調は万全でしょうか?子育てで疲れが溜まっていませんか?仕事と子育ての両立は、忍耐との勝負でもあります。体調が悪い中に無理をすると、職場の復帰どころか大切なお子さまを育てていくことすら危うくなってしまいます。

ママが自分自身の心身を大切にいたわってあげることも、健全な職場復帰の条件と言えるのではないでしょうか?
万全を期して復帰したいものです。

3. 職場の状況

職場がどういう状況にあるか前もって把握しておきたいものです。仲の良い同僚にそれとなく相談して職場の状況を聞いてみるのもいいかもしれません。

繁忙期の手前で復帰し職場を助けたい、育児休暇を頂いた分仕事でお返ししたいという気持ちを職場に伝えることができれば、職場の皆さんも復帰を快く受け入れてくれるでしょう。復帰の3ヶ月前までに職場に打診するのが一般的なようです。

4. 周囲の協力体制

赤ちゃんとママの体調が整ったら、職場復帰に向けて本格的に動き始めることができそうです。次は、パパや祖父母にお願できることはあるかどうか、考えてみましょう。

保育園の送り迎えはパパと交代しながらするか、家が近くなら祖父母にお願いするか、保育園が休みの日は、祖父母に見てもらえるか、親戚も頼ってもよいか、など周囲の協力を得ることが重要になってきます。

一つ注意したいことは、身内に協力してもらうことを「当たり前だ」という認識でいないことです。確かに祖父母側からするとかわいいお孫さんと一緒に過ごせて嬉しいと思います。快く預かりを引き受けてくれたことに対して、いつも感謝の気持ちを持つことが大切です。

逆に祖父母が困った時に、「いつも子供を預かってもらっているから」と日頃の気持ちをお返しする姿勢を見せるのもよいと思います。こちらが困った時に助けてもらいやすい体制を日頃から作っておくことも大切です。

5. 貯金残高

シビアな問題です。出産すると給付金がいくらか自治体からもらえますので、昔ほど生活に困るということも考えにくくなってきました。生活費プラスアルファとして、子供の教育費を将来のために貯めておきたいという理由から、働けるうちにと考えるママさんもいるのでしょう。しっかりとした生活設計が必要になってきます。

待機児童の問題でなかなか保育園が決まらないと焦るママさんもいらっしゃるかもしれません。無認可保育園や一児保育を利用すると、働く意味が無くなってしまうくらいに保育費用がかかってしまうことも懸念されます。

お子様が1歳を過ぎていても1歳6ヶ月までは育児休業給付金の受給が延長されます。当面の生活は保障されますので、その間に保育園の見学と計画を済ませておきましょう。

以上のように、ポイントは赤ちゃんとママの体調、職場の都合、周囲・家庭の都合と分けられます。優先順位を考えて書きましたが、皆さんのご家庭はいかがでしょうか?

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職場復帰を断念するという選択肢

かく言う私は、職場復帰を断念しました。一番大きかった理由は、娘の子育てを優先させたかったからです。娘は身体が弱いこともあり、幼少期特に3歳までの大切な時間を、心の余裕を持って接してあげたいと考えたからです。

私自身、仕事と子育ての両立ができるほど器用な人間じゃないという自覚がありました。職場には迷惑をかけてしまいましたが、ぎりぎりまで悩みました。職場復帰への道は、全てのママさんが通ってこられた道だと思います。復帰後の自身の生活をシュミレーションしてみました。

通勤前に保育所に娘を送っていって、急いで電車に飛び乗る。汗だくでヘトヘトになりながら通勤して、さぁ仕事を始めようかと気合いを入れ直したら保育所から電話がかかって来て「娘さん、熱が出ていますので迎えに来て下さい」と言われ、焦る。会社にいつも埋め合わせをしてもらい、それが週1回のペースで起こったら、逆に会社の人たちに迷惑をかけることになるのではないか。

もし、娘が元気に登所してくれたとしても、時短の仕事を終えて、急いで迎えに行ったとしても、そのあと帰って来て「お腹すいた~!」と泣きわめく娘にイライラせずに、夕食の支度ができるだろうか。1日乗り越えたとしても、それが毎日続きます。

こんな張りつめた精神的限界の中で仕事を続けることができるだろうか。復帰して数ヶ月で辞めることになるようなら、そちらの方がかえって大きな迷惑をかけるのではないか。いっそ今決断した方が良いのではないかと、考えたのです。

我が家はお金があるわけではないけれど、国から児童手当などを頂いていることで生活を助けられています。今はこの生活に満足しています。娘にイライラすることも最小限で抑えることができていると思っています。自分の中の余裕を大切にしたかったのです。

今は、もともと文章を書くことが好きだったこともあり、家でライターの仕事をすることができでいます。書くことが天職ではないかと思っているほどの仕事に巡り合うことができました。

それぞれのご家庭で最良の選択を

話がそれましたが、ご家庭の事情はそれぞれです。復帰後の生活が順調に進むかどうかなんて、やってみないとわかりません。実際に復帰してみて「意外に両立できてるな」と思うママさんもいれば、反対に「こんなはずじゃなかった」と極限の精神を何とか立て直して毎日踏ん張って生活しているママさんもいらっしゃるでしょう。

復帰をお考えのママさんは、スムーズに事が運ぶとよいですね。心より応援しています。

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